自宅待機中にプリパラ1シーズン視聴しました
⚠︎ネタバレ含みます
4月に就職して翌日2日から自宅待機命令が出て再び在宅の民になりました。
不要不急の外出はできないのでさあどうしたものか。
ゲームをする←最近据え置き買ってないしFGOくらいしかやってない
本を読む←読み始めて数分で飽きた
ライブを観る←妹も自宅待機中なため一人で一日中テレビ占拠するのは申し訳ない
......やることがない!!!!!!
やばい。やることが本当にない。あるとすればTwitterくらい。僕の生活の一部になりすぎてるコンテンツ。いい加減やめたいがやめられないかっぱえびせん。
何か...何かないか.......ハッ!!
Amazonプライムビデオがあるやん!!!!!
そうだよ!父親がBSを解約する代わりに加入したAmazonプライムビデオ!!!これがあるじゃん!!!これならiPhoneやiPadでも観れるからテレビを占拠する必要もないし好きな番組を観られる!!!勝ったな!ガハハ!!!
...とは言ったものの、観れる番組が多すぎて何を観るか迷う、贅沢な悩み。やはりここはアニメ、いや、バラエティという手も...
何観よう...
おいておきますね!https://t.co/coN4kzeX2I
— やよし🐹 (@yayosi_0404) 2020年4月2日
ありがとう😊
プリパラ、友人が観ていて何度かオススメされていましたが話数が多いからイマイチ手が伸びていなかった作品。
よし!この機会に観ようと決心しました。
そして、1シーズン視聴終了
めっっっっっっっっちゃよかった
超よかった。
1話のらぁら初めてのライブ、慌てる中歌い出しの声で惚れた。小学生に惚れてしまった。現実なら逮捕モノだ。
2話のみれぃが風紀委員の南委員長だとわかるシーン、えええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!?となった。だってキャラデザ違いすぎるもん。
そふぃが初めて自分の意志で一歩踏み出してらぁらとみれぃが待つ場所へ向かうシーン、泣いた。
1話から気になってた校長が過剰にプリパラを嫌う理由、正直少しフフッときた。
ボーカルドールことファルル、ほかのアイドルのマネしかしていなかった彼女がらぁら達と絡んでいくことによって次第に人間味が増していき、ついには自分だけのメイキングドラマで勝負したいと思うようになる。らぁら達がファルルの感情を芽生えさせたんです。超えも。
パキるという行為は彼女にとって一番やってはいけないいわば自殺行為。だからこそユニコンもそれだけは絶対に阻止していたし、ほかのアイドルと仲良くなるのも避けていた。ひたすらファンを増やしてファルルを雲の上のアイドルに育てたかった。全ては彼女を神アイドルにさせるために。
でもパキってしまった。そして彼女は動かなくなってしまった。パキってはいけない理由を知ったらぁら達はファルルを目覚めさせるため、プリンセスコーデでライブに望みます。しかしコーデは光りません。もうダメだ...おしまいだ...の雰囲気の中、観客のプリズムボイス合唱によってついに誰も光らせることができなかったプリンセスコーデを光らせることに成功し、ファルルを目覚めさせることも叶いました。
しかしこれによってファルルはほぼ人間に近い存在になり、ほかのアイドルのメイキングドラマをマネすることができなくなりました。ですが、ファルルはイチからやり直すことを決意し、ユニコンと一緒に別の場所でのプリパラをしにらぁら達に別れを告げます。
そして──
めが兄ぃ「解散してもらいます」
らぁら達「えええええええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
ぼく「えええええええええええええええええええええええ!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?!?」
ここで1シーズンが終了します。
いやー!面白かった!
とても充実したプリパラ生活でした!!!まだまだ先はあるけど、ひとまず区切りのいいところでこんな感情を書き殴ってる文章を書いています。
みんなともだち!みんなアイドル!
僕、コロナが収まったらゲームセンターでプリパラやるんだ...
それでは。
あっ、みれぃちゃんは時々現実世界の姿でアイドルやってください。僕と雨宮くんが喜びます。あと衣装は検事の方でよろしくお願いします。それでは。